2018年4月~チェコ・ドイツ・スロバキア・オーストリア・ハンガリー買い付けの旅⑪
こんにちは。うかりです。
4月6日(金)
前回のブログにて山本がウィーンで起床したころ、私はブダペストで朝を迎えていました。
山本には節約のためドミトリー宿泊にしましたが、私は個室を取らせていただきました。
買い付けで宿泊が別になるのは実は初めて。
2泊だけですが一人部屋。ちょっとだけドキドキします。
土曜日の夜に山本と合流し、同じ建物の違う部屋にチェックインする予定です。
窓辺で撮った女の子の木箱と、ガラスビーズのイヤリング。
さて、こちらはブダペストのタッチパネル式の券売機。
チェコやドイツと同じように、トラム・地下鉄・バスの公共交通は共通のチケットになります。
ハンガリーの通貨は、ハンガリーフォリント(HUF)で HUF 1000=¥400くらい。
交通は下記の価格設定です。
1回券:HUF 350
24H:HUF 1,650
72H:HUF 4,150
7日間 :HUF 4,950
そのほかにも、ブダペスト市内の博物館などの施設入場券とセットになったものなど
いろいろなタイプのチケットがあります。
詳しくは、こちらのページから調べてみてくださいね→ ★
昨夜、バスターミナルについた時、チケットを購入したのですが
7日間のチケット(滞在は5日間だけど、こちらが一番お得)を購入しようと思っていたところ
間違えて「72時間チケット」を購入してしまった私…とほほ。
気を取り直して、
宿を出発しブダペスト街中の、チェックしておいたお店を回ります。
東京でいうと神保町。
ブダペストの街中にある古本街にきました。
ヨーロッパ各国の古本はもちろん、日本語の本を置いてあるお店も。
有名なアンティーク街、ヴァーツィ通りへもやってきました。
ただしここは本当に高価なアンティーク品を扱うお店ばかり。
oneflower的にはウィンドウショッピングで終了です。
ウィンドウ越しの三人姉妹
ちゃんと私たち好みの、ごちゃごちゃしたお店へも足を延ばします。
踏み入れた途端、別世界みたい。
こういう空間はワクワクします。
お店の情報は事前収集していきますが、
品揃え、価格、店主の人柄など 実際に行ってみないとわかりません。
それぞれのお店で、少しずつですがoneflowerにぴったりなものを手に入れることができました。
途中でピザ休憩(山本には内緒・・・)
ブダペストには、最近の流行りなのか、おやつ感覚で立ち寄れるピザのお店が多かったです。
一人でも入りやすい♪
荷物が多くなったため一度宿に戻って、そのあとは観光スポット周辺を散歩しました。
これは国会議事堂
ハンガリーでも、イースターマーケットは賑わっていました。
人々の写真を見て思い出しましたが、
先日までは冬のコートが手放せないほど寒かったのですが
ブダペストに入ったくらいから、一気に冬が終わったかのように暖かくなりました。
冬の終わり、春のはじまりの喜び。
まさにイースターの復活祭の時期ですね。
おや、これはどこかで見た陶器のお花。
てっきりスロヴァキアだけにあるお土産と思っていましたが、このあたり一帯で流通しているようです。
少し外れた場所では、ハンドメイド作品のマーケットも行われていました。
と、元気に買い付けと観光を楽しんでいるかのように見えますが
実は体の不調に気づき始めていたのです…
そう、喉がいたい・・・
気温の変化に体が疲れてしまっていたのでしょうか。
ああ、もうちょっと…もうちょっとでこの旅も終わるから耐えておくれ、私の体…
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ヨーロッパを旅しながら
蚤の市や田舎町のブロカント倉庫でみつけた
古くて愛おしい小物たち
小さな小さなアトリエでうみだされる
手仕事による洋服と雑貨たち
他にはない此処にしかないものに出逢えます
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atelier o n e f l o w e r
+:+:+:+ oneflower webshop +:+:+:+
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