2017年2月~フランスベルギーオランダ買い付けの旅②
続きです。
パリの2月は陽が落ちるのが早く
初日の買い付けを終えたら周りは真っ暗。
帰宿する前に
明日から使用するパリのメトロ・RER・バス・トラムで共通で使用できるチケットを
メトロの券売機でまとめて購入
※一回券(€1.9)
※カルネ(10枚回数券)(€14.5)
※モビリス(一日乗車券)(€7.3~)
その後は
モンマルトルの丘周辺を散策
界隈で人気のパン屋さん「Au Levain d’Antan」へ
店員さんに直接注文するシステムなので
「Une baguette , s’il vous plait(ユンヌ・バゲット・スィル・ヴ・プレ)」(バゲット一本下さい)と言って購入
私が片言のフランス語で必死に注文していたら
近くの女性が温かい眼差しで微笑んでくれました。。
二日目の朝、5:30起床
宿から歩いて20分、メトロのPlace de Clichy駅へ
そこから95番のバスに乗り
終点は
私が文化服装学院の学生だった頃から憧れていたヴァンプの蚤の市!
まだお店が並んでいなかったので
近くにある人気のパン屋「Aux Delices Palais」でバゲットとクロワッサンをパクリ!
ヴァンプの蚤の市に行かれる方にお勧めのパン屋さん。
明るくなりお店もでてきました。
ここでの買い付けが終わり、荷物が多くなった為に一度帰宿。
次はメトロを乗り継ぎ
Porte de Montreuil駅に到着しモントルイユの蚤の市へ
パリ市内の郊外にくると
ゴミや煙草の吸殻が散乱していました
セーヌ川沿い以外は汚いイメージが強いです
モントルイユを終えてメトロで移動していたら
車内で私のお尻を触るおじ様が・・・
「ち、ちっ・・・痴漢か!?」と膝をガクガクブルブルさせていたら
ポケットに何か入っていないか確認されていました。。スリですね。。
強めに身体をぶつけて追い払いましたが
耳にはしますがスリ多いみたいですね。
日本人はスリに合う確率が高いみたいで
観光でよく使用するセーヌ川沿いのメトロ①だけは
スリに気を付けてくださいと日本語の車内アナウンスがあるみたいです。
※ポケットには何もいれない!
その後は秘密の場所を色々移動しながら
歩き疲れて
町中にあるスーパーの「carrefull」で食料購入して荷造りして就寝。。
2017年2月~フランスベルギーオランダ買い付けの旅③に続きます!
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
ヨーロッパを旅しながら
蚤の市や田舎町のブロカント倉庫でみつけた
古くて愛おしい小物たち
小さな小さなアトリエでうみだされる
手仕事による洋服と雑貨たち
他にはない此処にしかないものに出逢えます
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
atelier o n e f l o w e r
+:+:+:+ oneflower webshop +:+:+:+
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——