2018年4月~チェコ・ドイツ・スロバキア・オーストリア・ハンガリー買い付けの旅④
こんにちは。うかりです。
今日は買い付け日記の続きを書いていきたいと思います。
本日ご紹介するのは、チェコ・プラハ郊外の蚤の市です。
蚤の市で見つけた靴。
4月1日(日)
本日向かったのは、プラハ最大の有名な蚤の市。
以前はコルヴェノヴァという駅の近くで開催されていましたが、
今はU Elektryという駅の近くに、場所を移しています。
公式ページはこちら→ ★
広い駐車場のような場所に、たくさんの出店ブースがひしめき合う、勢いのある市。
食品、日用品、アンティーク…
いろんなものが売られています。
誰かのハンドメイド? ピンクのクマのボックス。
肉の塊も野ざらしで売ってます…
こんなところで遮光器土偶さまにお会いできるとは。
内容読めなかったので、買いませんでしたが…
そういった、いろんなものの中から
oneflower的お気に入りを探します…
山本「どれどれ。何か掘り出し物はありますかな?」
まだ店も開ききっていない朝7時ごろから、昼の12時過ぎまで
じっくりと選び抜いて…
大量にゲット♪
お花のペイントの素敵な飾り皿とカップや
雰囲気のある、王様のくるみ割り人形
その他にもたくさん買い付けました!
そして、それぞれ個人的なお買い物も。
ヴィンテージの靴をゲットしました♪
色や素材は武骨だけど、可愛らしくツンとした丸いつま先に惹かれて
試しに履いてみるとサイズぴったり。
そして、その隣にあった靴は山本にぴったりでした。
つま先がとても固い靴。初めは痛い感じがしましたが、徐々に慣れてきました。
日本に戻ってきてからもお気に入りになっています♪
蚤の市を後にして、荷物を置きに宿へ。
その後は、プラハ城近くを散策の予定でしたが、
二人とも疲れがたまってきたのか
少し休むつもりが、夜まで爆睡してしまいました。
私が先に起きて
山本がまだ寝ている間、買い付けたものの写真を撮ったり梱包したりと作業を進めて
山本が起きてから、近くのスーパーに食料の買い出しに行きました。
今日もゆっくり外食できずでしたが、プラハの蚤の市は前回もそうだったように
たくさんの収穫に大満足することができました。
次の日に続きます。
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ヨーロッパを旅しながら
蚤の市や田舎町のブロカント倉庫でみつけた
古くて愛おしい小物たち
小さな小さなアトリエでうみだされる
手仕事による洋服と雑貨たち
他にはない此処にしかないものに出逢えます
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atelier o n e f l o w e r
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